会長所信

 

別府商工会議所青年部

令和3年度 第35代会長

河原 未絵

令和3年度スローガン

『学知利行』

令和3年度テーマ

自らの成長が未来を切り拓く


 この度、創立38年目の歴史ある、別府商工会議所青年部(以下、別府YEG)の第35代会長という大任を拝することとなり、大変光栄に思うと共に、その重責に身が引き締まる思いでございます。

 

昨年度は新型コロナウィルス感染症の世界的流行という、未曾有の中でのスタートとなり、我が町別府の基幹産業である 観光・宿泊・飲食 の全ての業種が苦境に立たされる状況に置かれました。

 別府YEGとしましても、これまで通りの諸会議や例会がリモートでの開催や中止に追い込まれるなど、これまでには想像しなかった環境変化への対応を迫られました。その様な状況下に置かれているからこそ、我々は青年経済人として地域社会の健全な発展と、次代への先導者としての責任について考える必要があると強く自覚しました。

 これまで諸先輩方が培って下さった伝統を大切にしながらも、様々な環境の変化にも対応できる柔軟性を身に着けていかなければならないと考えます。

 そこで、今年度は会員一人ひとりの意識の底上げを図る事を目的に、具体的な研修・研鑽事業を行い、学びを実践へ繋げていきます。力を付ける事で組織がより強固なものとなり、逆境をチャンスに変えていけるものと確信しています。

そのような思いから

 

 

              スローガン

 

                『学知利行』

 

              テーマ

 

            『自らの成長が未来を切り拓く』

 

を掲げます。

 

 

 

『学知利行』

 学知とは、生まれながらではなく学ぶ事によって知ること。利行とは、役に立つ事を認めて実行すること。

 

昨年は新型コロナウィルス感染拡大で別府の企業も大打撃を受け、別府YEGも団体の存在意義を問われた一年でした。しかしワクチン接種も始まり、予定では2022年に大分空港がアジア初の宇宙港としての利用が始まるという明るいニュースもあります。ウィズコロナからアフターコロナへの転換期が確実に近づく中、今こそ学びを実践に変える時だと考えます。

 

『自らの成長が未来を切り拓く』

別府商工会議所は地域経済の拠点として様々な情報がいち早く手に入る場所です。別府YEGとしても積極的に情報を取り込み活用し、実践を通した経験を培う事により知識を広げ、自企業の発展へ繋げる事に寄与します。

地域の経済効果に繋げる活動の一環として、未来を担う子供たちの為になる活動を行いたいと考えております。このような状況下でも少しでも地域振興に繋がる活動を別府YEGで行います。

 

また、今年度も新入会員の増強に向けて、更に力を入れていきたいと考えています。

これまでの様に対面でのアピールが難しいようであれば、様々なITツールを活用し、別府YEGのメリットや活動を広めつつ、親会や女性会、OB会などご協力も賜わりながらオンラインを含めたセミナーを開催するなど、商工会議所全体の認知度向上の一翼も担っていく気概で取り組んで参ります。

 

YEGの最大の魅力の一つと言えるのは、異業種・異世代・異文化の交流にあると言っても過言ではありません。

別府には、元気な企業が沢山存在しています。しかし、業種や業界での繋がりに頼っている部分も少なからずあるのではないでしょうか。その業種の垣根を取り払うことで、新たな道が開けると思います。

別府YEGとしての更なる進化の為に、YEG内外への繋がりを広げていくことで、会員を増強し、スケールメリットを活かした活動が可能になると確信しています。

 

たくさんの仲間と共に学び、今こそ逆境をチャンスに変えていけるような活動を行っていきたいと思います。

結びになりますが、別府YEG関係各位の皆様におかれましては、平素より私共の活動に対し、格別のご配慮とご支援を賜わり厚く御礼申し上げます。

まだまだ未熟な私ですが、精一杯務めさせて頂く所存です。

本年度も引き続き、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

 

別府商工会議所青年部

 

35代会長 河原 未絵